2007年11月18日（日）、昨日に引き続きクラブチッタにて雑誌「ストレンジ・デイズ」の100号記念イベントが開催されました。
出演は順に外人部隊、TorN、松尾清憲＆ヴェルヴェット・ティーセッツ、ヴァネッサ＆ジ・オーズ（スペシャル・ゲストに元デフ・スクールの
クライヴ・ランガー＆スティーヴ・アレン）、パイロット、抽選による招待制（200組400人）で、休憩をはさんで4時間半の長丁場でした。
我らがパイロットはトリで、1時間ほど演奏してくれました。

これが最後のパイロットだと思うと、できるだけ前の方で見たかったので、早めに並ぶことにしました。
開場は3時なので、2時に会場前でまさみさんと待ち合わせしたのですが、少し早く着いてみると、なんとまだ二人しか並んでいません！
「そんなばかな、自由席なのにこれはないんじゃないの？」と思いつつ並ぶと、なんと一番は出居さんのお嬢さんでした。
聞けばどうしても最前列で見たくて10時から並んでいるとのこと。ファンの鑑です。1時間前でいいやと思った怠惰なオバサンは反省したのでした。
人が並び始めたのは2時40分頃からで、我々は無事に最前列真ん中に座ることが出来ました。
……みんな年寄りだからのんびりしてるのね、おかげで助かったわ、と思ったことでした。

この日もパイロットは黒の上下、デイヴィッドのネクタイだけ赤系の無地に変わっていました。

SET LIST

1. You're My No.1
2. Do Me Good
3. Get up and Go
4. Canada
5. Lovely Lady Smile
6. Penny in My Pocket
7. Don't Speak Loudly
8. Call Me Round
9. January
10. Just a Smile
11. Magic

昨日のセット・リストからデイヴィッドのソロを除き、コンパクトにした感じですね。
この日は前の方の観客は1曲めから立ち上がって手拍子していました。

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